【子供の成長について】野球 キャッチボール編 ①ボールを直接キャッチする

子供に親が思うのは「スポーツ万能になって欲しい」

親ならば当然のことです。

夢は大きく、大リーガーを目指しましょう!

では、まずその第1歩、「ボールをキャッチする」動作の練習から始めます。

ここでのうまくなるコツは3つです。

1.素手でやりましょう。

  どうしてもグローブをつけさせたいところですが、まずは素手でキャッチする感覚を覚えさせましょう。

  グローブをつけるのは素手でしっかりとれるようになってからです。

2.てまりくらいの大きなボールから始め、取れるようになったら徐々に小さくしていきましょう。

  まずはてまりくらいの大きなボールを両手でキャッチ。できるようになったら小さめのボールを片手(右手も左手も)でキャッチできるよう練習します。徐々にボールを小さくしてゆき、最終目標はピンポン玉です。

3.投げる位置は、最初は体の正面にから。徐々に正面から外します。

  最初は体の正面の手の位置を狙ってボールを投げてあげます。慣れてきたら徐々に体の正面から外して、その距離をのばしていきます。

  最終目標は2,3歩動いて取る位置まで外します。

  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする